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歯科予防週間 親子の集い「歯についてのお話」


こんにちは。
ヒューマンアカデミー中河原保育園です。

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
そこで園では歯科衛生士の方をお迎えし、こどもの虫歯予防についての集いを行いました。

 

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在園児の保護者の方や、地域のお母様方に参加していただけました。

 

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乳幼児が虫歯にならないためのポイント3つ

 

① 食事・おやつは時間を決めてとる

まず大前提として、虫歯の原因となる糖分に歯や口の中が常にさらされている状態を作らないことが大切です。
そのためには糖分を摂取するタイミングをきちんと決めて、その後歯磨きをし、口の中に糖分がない状態を維持することが大切です。

 

② 食後は歯磨きをすることを、幼いうちから習慣づける

小さなこどもは、歯ブラシという異物が入ってきたり、それが口のいろいろなところにあたって痛い思いをすることを当然嫌がり、はじめのころは泣いて暴れたりします。
それを押さえつけて歯磨きをする・させることは、大変ですし、ともすれば心苦しいことかもしれません。

しかし!それを乗り越えこの小さな時期に「歯磨きは当たり前」ということをこどもにきちんと習慣づけることの方が、大きくなってからのことを考えると非常に重要なことです。

食後のうちでもとくに夜寝る前の歯磨きは重要です。
寝ている間の口の中は乾燥して虫歯になりやすい状態です。
寝る前にはお母さん・お父さんの手でしっかり仕上げ磨きをしてあげてください。

 

③ 甘いもの・スナック菓子は食べさせない

チョコレートやあめ、スナック菓子などのお菓子は、補食として与えるのに便利なものです。
しかし、3歳くらいまでは虫歯予防の観点からも味覚の発達の観点からも食べさせないことが好ましいです。

とくに「あめ」は、舐めている間中口の中が糖分で満たされてしまうため、虫歯を引き起こす原因となります。

甘くやわらかいお菓子の代わりに、たとえば丸ままのリンゴなどの噛みごたえのあるものを与えることは、あごの発達を促すためにも良いことです。

 

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こどもが嫌がらない、仕上げ磨きのポイント

 

① 歯ブラシの選び方

ヘッドは小さ目、こどもの親指第一関節の横1本分くらいのものを選びましょう。

毛先の広がったブラシは取り替えましょう!
「こどもが噛んでしまってすぐに広がってしまう…」という場合は、あらかじめこどもに持たせる用と親が使う仕上げ用の2本用意しておくのも手です。

 

② 磨きの体勢

0~1歳 抱っこみがき
1~3歳 寝かせみがき(おひざみがき)
3歳以上 座らせ、たたせみがき

1~2歳のこどもに歯ブラシを持たせることは、くわえたままの転倒の恐れがあり危険です!
持つこと自体は良いことですが、そばで十分に注意してあげましょう。

 

③ 前歯を磨くときの注意

前歯磨きを嫌がる子は多いです。
それは、上唇の奥に縦に走る筋「小帯」に歯ブラシが当たってしまって痛い思いをすることが原因の一つと言えます。

そこで、前歯を磨くときは人差し指を横にし唇を押さえることで小帯をガードし、歯ブラシはその指の下で動かすと、痛い思いをさせずに上手く磨くことができます。

 

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ご参加いただいた方からのご質問もいただき、たいへん有意義な会になりました。

みなさん、ありがとうございました。

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